京急梅屋敷駅を中心に蒲田・大森エリアの賃貸物件をご紹介します

今日もスッキリしないお天気ですね。

強い台風が近づいているとか。

九州地方は大雨もあったことだし、今後の進路が心配です。

 

 

さて、毎月1回教えていただいているポジャギですが、2月の課題、「慶尚道コルム」がやっと完成しました

7~8割は出来ていたのですが最後の仕上げをしないまま放置してましてね~

 

2月の段階はこんな感じ~。

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で、やっと出来上がりました~

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裏と表ですよ~

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底のラインや繋ぎ目のステッチがガタガタですね。

でも可愛らしくて満足です。

 

飾るところも無いので針箱にしまってあるのを取り出しては指にはめて楽しんでいます。

ストラップにするのもいいかな~? でもどうやって?

妄想はキリがないので後でゆっくりと考えます

 

皆さん、良い週末を~

 

今月の習い事の課題が完成しました♪

 

地模様のある絹は見ているだけでも幸せな気分になれます

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本体を縫うのはそれほど難しくはありませんが、仕上げの飾り縫いや花びらに付ける飾りを作るのに手こずりました。

仕上げで失敗するとがっかりですからね。

 

そして巾着の紐の先も「トレ」という結び方で結びます。

(ただぐるっと結んだだけじゃないのですよ~

 

とっても可愛くて気に入っていますが、優しく扱ってあげないとすぐにホツれてしまいそうです。

実用性を求めるなら本体はミシンでガッチリ縫った方が丈夫な気がします。

 

これで来月も気分良くお教室に向かえます

 

 

最近調子良く溜まった課題をこなしています

 

で、出来上がったのがこちらです

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韓国では婚礼の時にこんなふうにお酒を包んで贈るそうです。

本体部分は薄絹を縫い合わせて作っていくのですが、この課題のキモというか

一番ポイントになるのは結ぶ紐の装飾部分です。

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キロギ結びというそうですが、キロギというのはオシドリのことで

仲の良い夫婦の象徴という意味で婚礼の贈り物などに使われるようです。

 

楽しい作業ではありましたが、天敵のサンチム(返し縫い)には泣かされましたね。

何度もほどいて~やり直し~挫折~放置~していましたが、先生のようにはいかない現実に折り合いをつけて

なんとか仕上げました。(だから完璧主義と言われるのか・・・

 

そして今はまた今月の課題に取り組んでいます。

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何が出来るかお楽しみです

 

ポジャギ教室の課題が完成しました。

明紬(ミョンジュ)という少し厚手の絹を使用し、綿を挟んでキルティングしてあります。

その上に刺繍をしてからカード入れに仕上げました。

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小さいし縫うところも少ないので楽チンそうに見えますがなかなか難しい課題でした。

刺繍は小学生ぐらいの頃にやった記憶がありますが、向いていないとわかったのですぐに辞めた過去があります

案の定、茎のラインが綺麗な曲線にならずにがっかりですが、これもご愛嬌ということで

そして何より、カードがちゃんと入ったことでホッとしましたね。

まだまだ自己満足の領域ですが、早速使っています

 

先月の課題がようやく完成しました

 

白と焦茶、ハングル入りの3種類の韓紙を赤い糸で繋げましたよ

縫う前にクシャクシャに丸めて柔らかくしてからアイロンをかけて縫っていきます。

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表裏が無いのですが、縫い目が2本の面と・・・

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縫い目が1本の面が出来ます

よく見ると縫い目の間隔がマチマチですね~(あんまり見ないでね)

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紙の場合、布を縫うのと違い失敗したからといって縫い直しが出来ません。(紙に穴が開いてしまうため)

手を痛めながらもなんとか完成して肩の荷が降りました~

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しばらくは柔らかい絹を縫いたいね